和ろうそくの研究と結果

2022.2.28に書籍【和ろうそくは、つなぐ】アリス社より初版発行されました。3代目和ろうそく職人が多数掲載され、また芯巻き職人も紹介されています。

 

【アリス社様参考文】和ろうそくのもとをたどっていくと、 使い終わったものがまた次にいかされ、藍染、和紙、 墨…と、さまざまな仕事がつながっていった。季節に添い、捨てるものがなかった暮らし。今もつながる日本の文化を、大西暢夫が伝える。

 

大西暢夫/写真・文 小学校中学年から 48ページ

 

 

著者の大西暢夫様は写真家であり、映画監督です。映画や絵本で多数受賞経験があり、著書は20冊ほど出版されています。

 

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松井本和蝋燭工房の和ろうそくと洋ろうそくの炎の明るさについて比較実験を行いました。

伝統の和ろうそくの炎は刻々と表情を変え、揺らめきは決して一定ではありません。柔らかく温かさを感じるのはそのためでしょう。ゆらめく炎が、影を動かし心地よい.. 

松井本和蝋燭工房の和ろうそくと洋ろうそくの炎の温度測定を行いました。違いのわかる測定画像を掲載しました。

伝統の和蝋燭の芯に火をつけると、木蝋(ハゼ蝋)は、熱を受け溶けだし、芯のまわりにたまる。溶けたろうは、燈芯できた芯に毛細管現象によって吸い上げられ..

和ろうそくの炎の温度・ゆらぎ・明るさ・しくみを科学的に解明
和ろうそくの炎を科学的に解明

名古屋大学北川邦行教授(工学博士)と北川研究室、研究員さんのご協力のもと、再度、蝋燭の燃焼温度の測定を行いました。今回は洋蝋燭との比較と、動画を撮りました。

西村政信氏(大同大学)と若松寿氏(日本街路灯製造株式会社)、大同大学の学生さんのご協力のもと和蝋燭の光のゆらぎ測定を行いました。「1/fのゆらぎ」は、人間の心理的、精神的ストレスを軽減させるという「癒し」効果もあるといわれています。


最高級国内産ハゼの実蝋のみを使用した全行程手作りの和ろうそく
最高級国内産ハゼの実蝋のみを使用した全行程手作りの和ろうそく

100%国産ハゼの木の実の木蝋を使っている和蝋燭と、市販されている合成蝋が原料の西洋蝋燭とで、それぞれの灯を3分間見る前後での脳波と心拍の変化を調べた。

 

ガスコンロの炎は青く、薪火の火は赤い。ろうそくの炎やライターの炎は、よく見ると青い炎と赤い炎が混在している。..爆薬や固体ロケット推進薬のような特別な場合