和ろうそくの研究と結果
2022.2.28に書籍【和ろうそくは、つなぐ】アリス社より初版発行されました。3代目和ろうそく職人が多数掲載され、また芯巻き職人も紹介されています。
【アリス社様参考文】和ろうそくのもとをたどっていくと、 使い終わったものがまた次にいかされ、藍染、和紙、 墨…と、さまざまな仕事がつながっていった。季節に添い、捨てるものがなかった暮らし。今もつながる日本の文化を、大西暢夫が伝える。
大西暢夫/写真・文 小学校中学年から 48ページ
著者の大西暢夫様は写真家であり、映画監督です。映画や絵本で多数受賞経験があり、著書は20冊ほど出版されています。
100%国産ハゼの木の実の木蝋を使っている和蝋燭と、市販されている合成蝋が原料の西洋蝋燭とで、それぞれの灯を3分間見る前後での脳波と心拍の変化を調べた。
ガスコンロの炎は青く、薪火の火は赤い。ろうそくの炎やライターの炎は、よく見ると青い炎と赤い炎が混在している。..爆薬や固体ロケット推進薬のような特別な場合
ページ作成 2016.3.19