愛知県岡崎市の最高級の本和ろうそくを製造販売する松井本和蝋燭工房です。
東海地方では様々な伝統工芸品が今もなお残っていますが、愛知県岡崎市では有名な三州岡崎和蝋燭はその一つです。2016伊勢志摩サミット関連行事では、首脳陣150人にかきつばたの手描き絵ろうそくを愛知県からの贈呈品として選出された工房です。
松井本和蝋燭は4人の職人により和ろうそく作りを支えています。職人を紹介します。
3代目和ろうそく職人
和ろうそく芯巻き職人
4代目和ろうそく女性職人
絵ろうそくデザイナー兼絵師の4人で伝統を守り続けています。
50年以上経験の3代目和ろうそく職人 40年以上経験の和ろうそく芯巻き職人 4代目和ろうそく女性職人 手描き絵ろうそく専属絵師兼デザイナー
当工房は、愛知県岡崎市にある2016伊勢志摩サミット関連行事での贈答品として選出された創業110年以上の製造販売店。和ろうそくが伝来して400年もの歴史をそのままに伝統と信頼を承継した100%最高級国内産櫨(ハゼ)の実蝋を使用し、全工程手作りのみの国内でも希少価値の高い和ろうそく(warousoku)を作り続けています。
昨今では、絵師Hihiro®️が和ろうそく絵付け体験を工房で開始。2021年6月から姉妹で業界初和ろうそく絵付け体験キット™️を考案し販売。
オーダーメイドのオリジナル手描き絵ろうそくとして有名な2016伊勢志摩サミット関連行事で首脳陣に贈答された和ろうそくも製造販売中です。
当工房は、3代目和ろうそく職人が50年以上の伝統と信頼、技術の3拍子が揃った和ろうそく作りを行っており、更に4代目女性職人が加わりパワーアップしました。
今後も、伝統と信頼を承継した伝統の製造方法のみで、芯巻き職人・絵師兼専属デザイナーと共に製造販売していき、和ろうそくの良さを従来のファンと新たなファンに知ってもらい未来に繋げていきます。
当工房は、2代目の時からこれからの地球環境を考慮し、業界内でいち早くサステナブルな再生朱蝋燭®️を製作しており、SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Developmemt Goals)」に賛同しております。
寺院や家庭用仏壇の伝統の和ろうそくの製造販売を中心として、絵師が描いた手描き絵ろうそくの製作、最近では国内や海外の観光客に人気の絵付け体験を実施しております。また、間近で和ろうそく製造現場を見られる無料見学を実施しております。
岡崎市の葵桜(河津桜)の時期は過ぎましたが、岡崎公園で間も無く開花になる桜まつりや家康公の館、岡崎城にお越しの際は、是非当工房にお立ち寄りくださいね。
岡崎おでかけナビの観光大使おかざきブログ内で紹介されています
ふるさと納税をしていただくと、当工房の商品もさとふるのサイトにて交換できます。小ローの和ろうそく箱入りや手描き和ろうそくなど5品程から選べます。
ふるさと納税をしていただくと、当工房の商品もふるさとチョイスのサイトにて交換できます。小ローの和ろうそく箱入りや手描き和ろうそくなど5品程から選べます。
絵付け体験が下記HPのアクティビティジャパン(H.I.S)より予約できます!
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