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2022年振り返りと年末年始営業について

愛知県岡崎市の松井本和蝋燭工房です。本年も残りわずかになりました。

 

今年を振り返ると、1月中旬にジェイアール名古屋タカシマヤで開催の【伝統展『若手職人展』】で伝統の和ろうそく販売とワークショップ絵付け体験から始まり、大西暢夫著【和ろうそくは、つなぐ】絵本の販売、WWF世界自然保護基金とのコラボ商品開発、9月開催の名鉄百貨店催事「東海の美力(みりょく)」に伝統の和ろうそく販売とワークショップ絵付け体験の実施しました。

 

また、冬の各種イベントに向けて夏頃から準備をしてきたシビックセンター【岡崎の伝統×日本の音楽】でワークショップ和ろうそくのお話と絵付け体験、2022年末から2023年頭に開催の岡崎ステイツアーの製造現場見学・灯火体験・絵付け見学、12月からJR東海ツアーの#ずらし旅での製造現場見学・絵付け体験、大河ドラマ【どうする家康】に向けた各種準備と新商品開発・販売など充実した1年でした。

 

2021年は癒やしを追求した1年で、和ろうそく製造の撮影や自宅でできる業界初!和ろうそく絵付け体験キット™の取材で、各種メディアへの露出が多かった印象でしたが、2022年は伝統の和ろうそくに直接触れることができる製造現場見学や絵付け体験のイベント参加が多い年でした。

 

2023年は大河ドラマ【どうする家康】で始まり、大河ドラマ【どうする家康】で終わる年になるかもしれません。岡崎市の伝統工芸品 和ろうそくを全国で知ってもらう良い機会になるため、各方面でアピールしていきたいです。

 

松井本和蝋燭工房は例年どおり、年末年始も営業します。