松井本和蝋燭工房です。
先日、岡崎市内の小学生がせいかつ科の授業の一環で、町探検として当工房に見学しに来ました。ほぼ毎年、町探検として見学しに来てくれています。
今日は、岡崎市の伝統工芸品の和ろうそく作りの大事な作業の一つである蝋の練りから上掛けを中心に見てもらいました。先生には、体験をしてもらい、子供達にはより理解が深まったのではないでしょうか。
岡崎市の和ろうそくを伊勢志摩サミット時、世界各国のリーダーだちが日本の土産として受け取ってくれたことと、岡崎市にも伝統工芸品作りをがんばって製作しているという事実を、大人になっても頭の片隅にでも置いておいてもらえたら嬉しいです。
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